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花と緑の習い事[ケイコとマナブ]

フラワーデザイナーの日誌

  • 2003年6月17日「ホテル編」 - 押し花の知識 -
  • 朝から押し花のデザイナーから電話がかかってきて、昨日うちから郵送したブーケの中のあるバラの数が足りないので、バラだけあと3本送って欲しいという依頼だった。

    前撮りや挙式当日で使ったブーケを思い出として何らかの形で残しておきたいというご希望は多いので、うちでは押し花と立体的に残せるボトルフラワーの2種類を用意している。注文を受けたらブーケを専門の会社に送って作ってもらうのだ。

    送られてきた時点で花びらに傷があったり水が下がっている花はプレスしてもきれいに仕上がらないので、再度花材を発注して送り直す。今朝の電話はバラの水が下がってしまっていたため送って欲しいという依頼だった。例え押し花であっても鮮度が命なのだ。

    子供のころに辞書などにはさんで作った押し花と違ってプロの技術は本当にすごい。花びらを一枚一枚分解し、プレスした後に再度組み立て直す。

    ブーケの中にリボンやパールなどの装飾品が入っていればそれを入れることもできる。押し花デザイナーは根気と高度な技術を持つ職人だと思う。

    それを販売する私たちのほうも勉強しないといけない。押し花に出来る花材と出来ない花材があるし、プレスすると生花の時とは色が大きく変わる花もある。そういう知識をたくさん持っておけばお客様にもアドバイスしやすい。

    機会があればプレスの仕方を習ってみたい。ブーケじゃなくても庭に咲いた好きな花をプレスして、きれいに残しておけたら素敵。

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