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花と緑の習い事[ケイコとマナブ]

フラワーデザイナーの日誌

  • 2002年8月20日「ホテル編」 - 忘れない -
  • 午前中、昨日作ったブーケを美容室まで自分でお届けすることになった。気に入ってもらえなかったらどうしよう・・・。すごい不安になる。美容室に入るとまずはお嬢さんにご挨拶をしてブーケの確認をする。

    あとはブーケの持ち方をアドバイスしたり、使っている花についてお話することもある。その時にお嬢さんの反応を見れば気に入ってくださったかどうかだいたい分かるのだ。

    今回は赤いカクテルドレスに赤いバラがメインのブーケなので、赤を引き立てるためにカーネーションをラウンドの外側に配置して真中のバラがきれいに見えるようにした。それを説明しているとお嬢さんが「きれい」と言ってにっこり。

    その顔を見ながら「あぁ、私このお嬢さんの笑った顔たぶんずっと忘れないやろうな・・・」と思った。

    ホッとできたのは美容室を出てお店に戻るエレベーターの中。ため息が出た。ブーケは一生に一度のものだから気を使うことが多くて大変だ。でもその分すごく遣り甲斐がある仕事だと思う。

    今はヘアードやブトニアを作ったりアシスタント的な仕事がほとんどだけど、それでもその人の一生に一度の花に関わる仕事が出来るのはすごく嬉しい。

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