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花と緑の習い事[ケイコとマナブ]

フラワーデザイナーの日誌

  • 2001年10月21日「ホテル編」 - あわただしい一日 -
  • 今日は朝から晴れていい天気。結婚式日和だ♪出勤するとまずその日のどんでん表をもらう。どんでん表にはその日どこで何時に誰の披露宴や宴会、会議があるのかが書かれていて、その日一日どんでん表を確認しながら仕事をするのだ。

    勤務2日目はチャペル担当になった。チャペル担当の仕事はフラワーシャワーの用意と後片付けだ。フラワーシャワーにはカーネーションの花びらを使う。朝出勤したらまずは1組分の花びらを切らなければいけない。

    この時少しでも花びらが変色していたり乾燥しているものがあれば、全部取り除いていく。花嫁さんがかぶるものだからきれい花びらだけしか使わないのだ。これはちょっと意外だった。

    余った花を使って花びらも大してチェックしないのかと思っていたけど、ちゃんとフラワーシャワー用にカーネーションを仕入れしているし、細かく花びらもチェック。

    とにかく花のクオリティが良ければ9割がた成功するから、花の質に関しては徹底してチェックして選別する目を養って欲しいということを言われた。さすがだなぁ・・・。勉強になる。

    フラワーシャワーを用意しながら終わったら花びらをほうきで掃除する。同時に時計を見ながら、時間があれば地下の作業場に戻って披露宴で両親に贈呈する花束を各会場に届けなければいけない。

    時間がなければ他の人が行ってくれるけど、チャペルに居ながらも披露宴のことも気にしなければいけないので忙しい。

    地下一階と6階を何度も往復してその日のチャペル挙式が終わると、今度は披露宴で使ったお花の撤去に回る。撤去と言ってもただ片付けるだけではない。会場を飾った花はセロハンで包んで持ち帰られるように袋に入れる。

    この作業を全てのお客様が出て行かれる前までに終えなければいけないのだ。

    包み終えて最後のお客様が出て行き、ドアがしまったらすぐに撤去。また地下一階に戻って撤去してきたお花を片付けたり、次の会場に搬入、撤去・・・と繰り返して一日が過ぎる。

    今日はこの包みの時にキャンドルで失敗してしまった。私はテーブルからキャンドル付きのアレンジを持って行く時、その場でふっと消してから包むためのテーブルまで運んでいた。

    火がついたものを持って歩くのは危ないと思ったからだ。でもそれはやってはいけないと言われてしまった。キャンドルサービスは夫婦になった二人がする最初の共同作業だから、それをお客様の目の前で消すのはタブーだったのだ。

    消すならお客様が見えないところに来てから消すように言われた。そっかー。全然気がつかなかった。これは失礼なことを(!--)。

    私なりに気を使ったつもりが逆にいけなかったとは・・・。これから気をつけよう。

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