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花と緑の習い事[ケイコとマナブ]

フラワーデザイナーの日誌

  • 2001年5月13日「花屋さんで働きたい編」 - 009 -
  • 花屋さんでのアルバイトが終わってしまった。5日から母の日までの短いアルバイトだったけど私にとっては充実した楽しい一週間でとても勉強になった。

    雑用だけかと思っていたのがレジの打ち方を教えてもらって接客もさせてもらえた。でも始めに想像していた通り花屋さんの仕事は大変だというのが改めて分かった。

    花屋さんは接客以外にやらないといけないことがたくさんある。お花の水換え、鉢物の水遣りと手入れ、花や鉢が入荷すれば水揚げしてお店まで運ぶ。

    商品の配送の準備やラッピングもたくさんあるし、それを台車に乗せて地下の資材置き場まで運ぶのも大変な作業だ。

    もちろん失敗もたくさんした。いろいろ間違えたり、迷路のようなデパートの資材置き場で迷子になってしまったり(恥)、ラッピング中にホッチキスで自分の指を留めて血が出たこともあった。

    まさかラッピングで流血するとは自分であきれてしまう(!--)。

    こんなことで私は役に立っているのかな・・・と思いながら仕事をしていると、社員さんが「手早くやってくれるから助かるわ~」と言ってくれた。

    独り言のような何気ない一言だったけど「仕事が遅いと思われてるだろうな」と思っていたのですごく嬉しかった。疲れていたけどその一言で心が元気になった。

    それから花屋さんの仕事の新しい魅力を発見できたのも私にとっては大きな収穫だ。花屋さんの仕事は手は土で汚れて荒れるし、体は立ちっぱなしなのと腰をかがめてする作業でいろんなところが筋肉痛になるけどそれでも仕事は楽しい。

    今までは好きな花に囲まれて仕事ができるところに魅力を感じていたけど、それ以上に花屋さんの素敵なところは、花を買う人の優しい気持ちに触れられることだと思う。

    特に母の日だから感じたことかもしれないけど、とにかくいろんなお客様が来店された。

    小学生くらいの女の子がキャラクターものの財布を持って一生懸命お花を選んでいたり、母の日って何?とか言いそうな(ごめんなさい)ドレッドヘアーの若い男の子が照れくさそうに真っ赤なカーネーションの鉢を買って行く。

    お花なんて買ったことがないからどんなのがいいか教えて欲しいと大学生くらいの男の子に聞かれたこともあったし、パパと小さい息子さんが手をつないでカーネーションを持って帰る後ろ姿はなんとも微笑ましい。

    みんなが優しい気持ちでお花を買っていくから売る側も気持ちがいい。その気持ちを少しでも手助けできるなんてやり甲斐のある仕事だと思う。結論はやっぱり花屋さんは素敵だ♪

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